QUESTION

よくある質問

時計の機械は歯車がいつくかありその歯車がいくつかあり、その歯車には油が入っています。

使用していなくても油が乾燥します。使用すれば金属の摩耗で油が汚れさらに摩耗が進みます。

そのうえ発生する金属の粉が機械内部で酸化しサビとなります。サビがひどいと部品を壊してしまう可能性

があります。そうなる前にオーバーホールが必要です。3~5年ごとに行うのが理想的です。

車のエンジンオイル交換と同じような意識でメンテナンスをおすすめします。

ダイヤモンドは脂肪やほこりを吸着させる性質があります。

ご自身でクリーニングされる場合は中性洗剤を少し入れたぬるめのお湯に入れて

柔らかい歯ブラシなどでやさしく洗ってあげてください。

当店でもクリーニングは無料でおこなっておりますのでお持ちくださいませ。

メタルバンドをお使いのお客様、湿気の少ない秋や冬は時計も衣替えをするのはいかがでしょう?

もちろん夏場に傷んだ革バンドのお取替えのタイミングにも最適かもしれません。

革バンドはたくさんの種類をご用意しておりますので、季節ごとで時計のオシャレを楽しんでみてはいかがでしょうか?
社外品で¥3,000~交換することができます。

機種や時計機械内部の状態によっては電池交換ができないものもございますが、基本的には何年も使っていない腕時計でも電池交換はできます。

電池交換をしないで腕時計をそのままにしておくと電池が液漏れを起こしてしまい、その液が機械内部にまで侵入してしまうと時計が故障してしまいます。

大切な腕時計を長く使っていただくためには時計を稼働させておくことと2年に1度のペースで電池交換をおすすめいたします。

電池交換が完了したあとに時計本体の不具合によっては止まりや遅れなどのトラブルが発生することもあります。

時計の本体内部に機械内部の汚れやサビがある場合、リューズの故障、電子回路の不良、磁気帯び、劣化などたくさんの要因が考えられます。

この場合は修理や分解掃除などが必要となりますのでご相談ください。

まずは焦らず無理に抜こうとせず、洗剤などを使ってゆっくり引っ張ってみてください。
それでも抜けない場合には、当店にお越しいただき専用の工具で指輪を切断します。
切断後、指輪をお預かりして元の状態に戻します。